【神奈川県】そごう美術館開館30周年を記念したコレクション展として、「生誕120年 鈴木信太郎展~親密家アンティミストのまなざし~」が開催されました。会期は、2015年11月15日(日)まで。油彩作品約80点を中心にテーマごとにご紹介。
*こちらの展覧会は会期終了しております。
2006年の回顧展以来
色彩の豊かさから「色彩家(コロリスト)」、そして画風の親しみやすさから「親密家(アンティミスト)」と評されてきた鈴木信太郎の絵画世界をどうぞお楽しみください。
(ヨコハマ・アートナビより)
アンティミスムとは、親愛とか親密とかを意味するフランス語の形容詞アンティーム(intime)から派生した語。(美術用語 Weblio辞書より)*詳細は、コチラ。
そごう美術館で10月10日から11月15日まで《生誕120年 鈴木信太郎展》が開催されると知り、歓喜。大好きな《東京の空(数寄屋橋附近)》(1931年)も見られるに違いない。嬉しいなあ! https://t.co/p0WFy8HNu3 pic.twitter.com/ys6HQSyuJk
— Foujita Kanako (@foujika) 2015, 7月 23
鈴木信太郎(すずきしんたろう)
明治28年(1895)-平成1年(1989)
東京生まれ。東京で没。
鮮やかな色使いで、風景をはじめ、人形やアジサイ、桃といった親しみやすいモチーフを描いた。(ギャラリーボヤージュサイトより)
https://t.co/akmQ7niek5 10/10からの 生誕120年 鈴木信太郎展 横浜そごう ぜったい行く 画像、寿司しか買ったことない 制覇したい pic.twitter.com/RoXeDq4lP8
— ナホシツ (@nana060207) 2015, 8月 24
同氏は、ケーキ店などの包装紙として使われることも多いです。
引用させていただいたtwitter画像の左上から時計回りで、 「神田志乃多寿司」、「焼き洋菓子・ケーキMATTERHORN(マッターホーン)」、「長崎銘菓クルス」、「西荻窪こけし屋」。
インフォメーション
会場名:そごう美術館
住所:そごう横浜店6階 横浜市西区高島2-18-1