【東京23区】新宿のSOMPO美術館では、「伝統から革新へ ゴッホと静物画」が開催中です。会期は来年2024年1月21日(日)まで。17世紀オランダから20世紀初頭まで、ヨーロッパの静物画の流れの中に、「ひまわり」を中心とした静物画ゴッホを位置づけ、いかにゴッホ自身の作品に反映させたかを探求する展覧会。
*こちらの展覧会は会期が終了しております。
via:(Wikipedia)
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890)は何を学び、何を伝えたのか・・・
本展覧会は17世紀オランダから20世紀初頭まで、ヨーロッパの静物画の流れの中にゴッホを位置づけ、ゴッホが先人達から何を学び、それをいかに自らの作品に反映させ、さらに次世代の画家たちにどのような影響をあたえたかを探ります。(美術館サイトより)
同展は、移転後の開館特別企画展として2020年に開催が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大のため中止となり、3年の時を経て開催の運びとなったそうです。
\本日開幕/#ゴッホと静物画展 は本日開幕です🎊
本展のCM動画をご紹介します。皆さまのお越しをお待ちしております☺️#SOMPO美術館 pic.twitter.com/d0RoTeG7z6
— SOMPO美術館 (@sompomuseum) October 17, 2023
🇳🇱オランダを代表する画家、フィンセント・ファン・ゴッホをテーマにした展覧会『ゴッホと静物画 – 伝統から革新へ』が10/17(火)より新宿の@sompomuseumで開催されます🌻「ひまわり」や「アイリス」をはじめとする25点のゴッホ作品が集結します、是非ご注目下さい✨
詳細:https://t.co/SC3mId2AJn pic.twitter.com/wMZMHazPhd
— 駐日オランダ王国大使館・総領事館 (@OrandainJapan) October 13, 2023
アムステルダムのファン・ゴッホ美術館所蔵の《アイリス》(1890)も展示。同館所蔵の《ひまわり》(1888)と構図や黄と紫の色彩を対比・比較しながら楽しむ事ができるそうです。
展示構成
第1章「伝統-17世紀オランダから19世紀」、第2章「花の静物画-「ひまわり」をめぐって」、モネ、第3章「革新-19世紀から20世紀」の全3章で構成。
名だたる画家たち(クラウス、ドラクロワ、マネ、モネ、ピサロ、ルノワール、ゴーギャン、セザンヌ、ヴラマンク、シャガールなど)の静物画とともにゴッホ作品をご紹介。国内外25か所からの出展作品全69点のうち、25点がゴッホによる油彩画です。出品リストは展覧会サイトよりコチラ(PDFデータ)をどうぞ。
インフォメーション
会場名:SOMPO美術館
住所:東京都新宿区西新宿1-26-1
ちなみに…
音声ガイドのナビゲーターは声優の福山潤さん。
🎧\ 音声ガイドのご案内 /#ゴッホと静物画展 音声ガイドナビゲーターは声優の #福山潤 さん。
福山さんからみなさまへのメッセージや、音声ガイドダイジェスト版などを展覧会公式サイトで公開中です。詳細は👇
📍https://t.co/L2qc8IxHiQ pic.twitter.com/Madtj6OflT— SOMPO美術館 (@sompomuseum) October 28, 2023