【京都府】ルノワールの魅惑的な女性像を集めた展覧会『光紡ぐ肌のルノワール展』が京都市美術館にて開催されます。会期は、2016年3月19日(土)から6月5日(日)まで。
*こちらの展覧会は会期が終了しております。
女性の美に魅せられて
フランス印象派を代表する画家の一人、ピエール=オーギュスト・ルノワールは、女性や子供たちの人物画を好んで描いたことで知られている。女性たちは、支援者や友人の夫人、子供、女優、街でみかけた見知らぬ女性など、年齢や社会的地位も様々だ。(ファッションプレスより)
「光紡ぐ肌のルノワール展」京都市美術館で開催 – “光あふれる女性の美”をテーマに、60作品以上が勢揃い https://t.co/ab9ovawkRB pic.twitter.com/nYIi8BJ6lS
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2016年3月7日
日本初公開となる《昼食後》
日本初公開となる《昼食後》をはじめ、《うちわを持つ女》、《草原で花を摘む少女たち》など“光あふれる女性の美”をテーマに、60作品以上が展示。
なお《昼食後》は、ルノワール行きつけのモンマルトルにあるキャバレー・オリヴィエの庭を舞台に、昼食を終えたばかりのくつろぎの瞬間をとらえたもの。座る女性の胸や帽子の紫色の花飾りが彼女の美しい肌の輝きをより一層際立たせており、彼自身が印象派の頂点に上り詰めていく最中の代表的作品と言える。(OKMusicより)
展示構成は
1.「子どもと少女」、2.「身近な女性たち」、3.「同時代の女性たち」、4.「浴女と裸婦」、5.「デッサン、彫刻、版画」の全5章。
さらなる詳細は、MBS毎日放送サイト内よりコチラをどうぞ。
インフォメーション
会場名:京都市美術館
住所:京都府京都市 左京区岡崎円勝寺町124
ちなみに…
去年、東京で開催していた『マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展「印象、日の出」から「睡蓮」まで』が同館でも開催中。
【京都展】会期:2016年3月1日(火)~5月8日(日)
詳細は、読売テレビ(ytv)サイト内よりコチラをどうぞ。
http://www.cafevoyage.net/blog/blog/ex20150905/
ルノワール展に関して…
【愛知県】名古屋ボストン美術館では、「ルノワールの時代 近代ヨーロッパの光と影」が開催。会期:2016年3月19日(土)~8月21日(日)
『ルノワールの時代 近代ヨーロッパの光と影』@名古屋ボストン美術館https://t.co/Y9Q4RZKgNB pic.twitter.com/HN1VgCjZHl
— 和 (@Cazu_sss) 2016, 1月 29
さらに、【東京23区】国立新美術館では、「オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展」が開催。会期:2016年4月27日(水)~8月22日(月)
オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵#ルノワール展
@国立新美術館
前売券、購入!
「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」
初来日なので、楽しみ!! pic.twitter.com/y66TRxgS8k— AKITTY (@cutenaaki) 2016, 2月 7