【東京23区】「色彩の魔術師」と呼ばれた20世紀フランスを代表する画家・ラウル・デュフィ。今回は、そんな画家であるデュフィがデザインしたテキスタイルに注目した展覧会『ラウル・デュフィ テキスタイルデザイン展』が、西武渋谷店で開催中です。会期は、2015年9月5日(土)から10月12日(祝・月)まで。
*こちらの展覧会は会期終了しております。
オートクチュール史に開花した、永遠のモダン
本展では、ラウル・デュフィがデザインした数千点のテキスタイルの中から、約100点を展示。1930年代に大流行した「デュフィ柄」と呼ばれる花柄モチーフのテキスタイルを始め、世界の有名デザイナーが手掛けたドレスなども並ぶ。(ファッションプレスより)
[明日から開催] オートクチュールを支えた、テキスタイルデザイナー「ラウル・デュフィ展」有名デザイナーのドレスも展示 – http://t.co/TeBt93NlPV pic.twitter.com/ZDnN8Q8D0t
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2015, 9月 7
ラウル・デュフィ テキスタイルデザイン展 2015年9月9日(水)から23日(水・祝) ※最終日は17:00時閉場。入場は閉場時間の30分前まで。 西武渋谷店 A館7階 特設会場 入場料:500円、高校生以下無料
— coffee603 (@coffee603) 2015, 9月 1
ラウル・デュフィ(Raoul Dufy)
1877-1953
フランスのル・アーヴルに生まれる。
フランスのフォーヴィスム派の一人。
独特の明るい色彩と軽快な線で「海」、「音楽」というテーマをよく描いた。(ギャラリーボヤージュサイトより)
モチーフはバイオリンなど楽器、風景が多く、コートダジュールなどは人気です。
デュフィとモード
1911年。当時豪華王と呼ばれたファッション・デザイナーのポール・ポワレと知り合う。彼との仕事で木版刷りで布地のテキスタイルデザインをプティット・ユジーヌ工場で創る。アポリネールの動物誌の木版挿絵を制作。(Wikipediaより)
ラウル・デュフィがデザインした数千点のテキスタイルの中から、約100点を紹介。またポール・ポワレとの活動や、世界の有名デザイナーが手掛けたドレスなども紹介。
展示構成などの詳細は、コチラをどうぞ。(「ラウル・デュフィ テキスタイルデザイン展|西武渋谷店」pdfデータ)
インフォメーション
会場名:西武渋谷店 A館7階 特設会場
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1