【神奈川県】裸体表現の200年。―「ヌード」にテーマを絞った意欲的な企画展「ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより」が横浜美術館にて開催されます。会期は2018年3月24日(土)から6月24日(日)まで。
*こちらの展覧会は会期が終了しております。
via:(Wikimedia)
ロダンの大理石彫刻《接吻》が日本初公開!
本展は、世界屈指の西洋近現代美術コレクションを誇る英国テートの所蔵作品により、19世紀後半のヴィクトリア朝の神話画や歴史画から現代の身体表現まで、西洋美術の200年にわたる裸体表現の歴史を紐ときます。 (美術館サイトより)
ターナー、ヘンリー・ムーア、マティス、ピカソ、ピエール・ボナール、フランシス・ベーコンなどの作家による絵画・彫刻・版画・写真など、19世紀後半から現代まで「ヌード」の作品約130点が集結。
ロダン《接吻》 情熱的なキスをしている2人は誰? ⇒ ヌード展公式サイト みどころ| 主題-愛し合う2人は誰?- https://t.co/dVMSSxVqvD
— 「ヌード」展2018@横美 (@nude2018) 2017年12月29日
【ヌード展 2018年3/24開幕】本展では、なかなか観ることのできない作品もありますよ。そのひとつがターナーのヌードデッサン。風景画の巨匠がスケッチブックに大量に描いたのは、なんとも伸びやかで美しい水彩でした。#yokobi https://t.co/KGt4FxaA6r pic.twitter.com/Ye4Kx2x7Dt
— 横浜美術館 (@yokobi_tweet) 2018年1月3日
展示構成は
1.「物語とヌード」、2.「親密な眼差し」、3.「モダン・ヌード」、4.「エロティック・ヌード」、5.「レアリスムとシュルレアリスム」、6.「肉体を捉える筆触」、7.「身体の政治性」、8.「儚き身体」の全8章で構成。
インフォメーション
会場名:横浜美術館
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1